記念日 プレゼント:彼にも彼女にも、予算別アイデア
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いちばんいい記念日のプレゼントは、この1年、ちゃんと相手を見ていたことが伝わるものです。高い必要も、大きい必要もありません。ここでは、種類別のアイデア、彼向けと彼女向けのリスト、そしてほとんどお金のかからない「ふたりの思い出」というプレゼントを紹介します。
買う前に、まず考える
何かを注文する前に、1分だけ考えてみてください。助けになる質問が3つあります。
- パートナーがこの1年でさらっと言って、結局買っていないものは何?
- 手に取れるものと、体験する1日、どちらが嬉しそう?
- ふたりにとって、記念日はどのくらい大事? 大きく祝うカップルもいれば、夕食で十分というカップルもいます。
最初の質問の答えが、たいていはいちばんいいアイデアです。夏に「リュックが壊れた」と言っていたなら、10月にその新しいリュックをもらうほうが、カタログのどんなサプライズより嬉しいはずです。
それと、記念日は誕生日とは違います。ふたりが贈り合うもので、テーマは一緒に過ごした時間です。だから、ふたりで使ったり体験したりするものがよく合います。
体験を記念日のプレゼントにする
体験は、物より長く記憶に残ります。法則というほどではありませんが、多くのカップルは何年たっても、セーターよりも湖のほとりの週末を話題にします。
- ふたりとも行ったことのない街での週末。着くだけでいいように計画して。
- ふたりで行く料理教室。旅行でいちばん好きだった国の料理など。
- 家から車で1時間ほどの小さなホテルや山小屋での1泊。豪華さより近さです。
- ふたりが付き合いはじめのころ、よく聴いていたバンドのコンサートのチケット。
- ダンス教室。ふたりとも踊れないと言っていても。むしろだからこそ。
- 魔法瓶と朝ごはんをリュックに入れた、日の出を見るハイキング。
- 最後に少し歪んだものが棚に並ぶ、陶芸や絵を描く夜。
- 気球、船、電車での旅。前から乗ってみたかった路線で。
体験で大事なのは、日にちを決めることです。日付のないクーポンは、引き出しにしまわれて、翌年には罪悪感になりがちです。
気持ちが伝わる手作りのプレゼント
手作りとは、他の誰も同じものを買えない、ということ。かかるのはお金より時間です。
- この1年の写真を入れたフォトブック。40枚選んで、1枚ごとにひとこと書いて。
- ふたりが出会った場所の地図に、印をつけたもの。
- 手書きの手紙。具体的なら、3段落で十分です。「この1年、あなたのどこに気づいた?」
- ふたりの座標や日付、ふたりだけにわかる言葉を刻印したアクセサリーや時計。
- 初めてのデートで作った料理のレシピを、ノートに手書きしたもの。
- 付き合ってからの1か月に1曲ずつ選んだプレイリスト。なぜその曲かのひとこと付き。
- 相手がなくしたり壊したりして、とても大事にしていたもの。買い直すのは、「聞いていたよ」という静かな合図です。
小さな予算でも、気持ちは大きく
お金が少ないとき、壁になるのは値段ではなく手間です。そして、手間のほうがとにかく大事です。
- ふたりが初めて散歩した場所でのピクニック。
- 自分で作ったコース料理。メニュー表と短い説明、キッチンテーブルにキャンドルを。
- 12枚の紙を入れた瓶。1か月に1枚、その月によかったことを書いて、パートナーは週に1枚ずつ開けます。
- スマホなしの夜に、しばらくやっていなかったゲームを。
- ベッドで朝ごはん。写真で見るようなものではなく、本人の好きなものを。
- いつも相手がやってくれていることを引き受けるクーポン。1か月間ゴミ出しをする、一度だけ書類を整理する。
彼へ
「何もいらない」という男性は、半分だけ本気です。その人が自由な時間に何をしているかを考えて、それにつなげるのがヒントです。
- 趣味に関する、自分では買わないもの。もったいなくて手が出ないもの。いい道具、より良いアクセサリー、持っていない号。
- 彼の好きなものへの外出。あなたはただのお供。好きなチームの試合、バイクの1日、蒸留所や醸造所の見学。
- あなたが手配する、彼と友達との夜。あなたはそこにはいません。
- 2年前から必要なのに、先延ばしにしているカバンやジャケット。
- キッチンでの実験:彼のお母さんやおばあさんから好物のレシピを教わって、彼のために作る。
- 手紙。ふたりの関係をどう思っているか、めったに口にしない男性は多く、書いたものをもらう機会はさらに少ないです。
彼女へ
こちらも、女性が何を好むかを想像するより、その人が何をしているかを見ることです。花とお菓子という定番は、本人が喜ぶなら間違いではありません。でも、たいていは「ちゃんと見てくれている」と伝わるもののほうが嬉しいものです。
- 日常で負担を減らしてくれるもの。いいレインコート、本当に体に合うリュック、あなたがすべて手配する夜。
- 時間と静けさと、あなたが準備した計画のある、彼女のためだけの1日。
- あなたが読んで、彼女に合うと思った本。最初のページに言葉を添えて。
- 彼女がずっと話している場所への小旅行。
- お店の見せ方ではなく、彼女に合うアクセサリー。迷ったら、彼女の友達に聞いてみましょう。
- 家事、子ども、段取りをぜんぶ引き受ける夜。彼女が頼まなくてもいいように。
ふたりの思い出を贈る
この記事でいちばん安いアイデアが、いちばん素敵かもしれません。ふたりがもう一緒に経験したのに、頭の中からは消えてしまっていることを、お互いに贈り合うのです。方法は2つあります。
ひとつめ:ふたりで座って、この1年で覚えていることを書き出します。ひとりずつ、見せ合わずに。そのあと、リストを並べてみましょう。たいていは、あなたのリストにあって相手が忘れていること、またその逆が見つかります。2つのリストを合わせれば、誰にも買えないプレゼントです。
ふたつめ:1年かけて集めます。写真、映画のチケット、紙きれ、いい夜のノートの1行。記念日に、全部を箱かノートにまとめます。
日常のなかで集めるのが続かないなら、フタリがその習慣を支えてくれます。毎日1つの質問が届き、ふたりが別々に答えて、自分の答えを出したあとに相手の答えが見えます。そのあとは、ふたりの答えがならんで残ります。1年たつと、書かなければ残らなかったものがたくさんたまっています。プレゼントの代わりではありません。でも、プレゼントの最初の一歩にはなります。
避けたほうがいいこと
- 記念日だから何かを買わなきゃ、というだけで買うこと。伝わってしまいます。
- プレゼントの大きさと愛の大きさを取り違えること。手間をかけた人は、お金をたくさん払った人より一歩先にいます。
- 本当は自分のためのプレゼント。サッカーの夜は、好きなのがあなただけなら、あなたの夜のままです。
- ストレスのあるサプライズ。休みを取らなければならない旅行は、先に相談しておきましょう。
ふたりの意見が合わないとき
どちらかがたくさん贈り、もう片方があまり贈らず、差が生まれることがあります。先に少し話しておきましょう。たとえば、「買ったものは贈らない、時間だけ贈る」。または、「お互い3,000円ずつ使って、中身は内緒」。決めておけば、プレッシャーが消えて、記念日がまた楽しみなものになります。
記念日のあとで、何かが足りないと感じたら、記念日の過ごし方に、当日の過ごし方のヒントがあります。夜にぴったりの質問はカップルへの質問に、デートのアイデアはデート アイデアにあります。
伝わっていれば、それで十分
記念日のプレゼントの役目は、相手が「覚えていてくれた、考えてくれた、どうでもよくなかったんだ」と感じたときに果たされます。あとは包み紙です。
日常でもっと話したいなら、フタリがあります。毎日、ふたりに1つの質問。それぞれが先に自分で答えます。3日間はお支払い情報なしで試せて、ブラウザでも使えます。