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何でも持っているカップルへのプレゼント:体験で選ぶ

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何でも持っているカップルには、置き場所のいらないプレゼントが向いています。ふたりで過ごす時間、新しい体験、日常の負担を減らすこと、使い切れるもの。この4つのどれが合うかは、短い4つの質問でわかります。カップルへのプレゼントを体験で選ぶときの順番を、それぞれの答えに合うアイデアつきで紹介します。

何でも持っているカップルへのプレゼントが難しい理由

こういうふたりの場合、問題はお金ではありません。必要なものは自分で買うし、ほしいものもたいてい買っています。つまり、新しい「物」はすべて、ふたりが自分で選んだものと勝負することになります。これはまず勝てません。

もうひとつ。たくさん持っている人は、時間が少ないことが多いです。ふたりとも仕事がフルタイム、子ども、親の介護、誰かが世話をしなければならない家。だから、何でも持っているカップルへのいちばんいいプレゼントは、棚には入りません。カレンダーに入るか、食べてなくなります。

質問1:いまふたりに時間はある?

いちばん大事な質問なのに、多くの人が飛ばします。

あるなら、ふたりとも初めての体験を。見たことのないキッチンでの料理教室。セーリング、クライミング、陶芸の1日。自分たちの街にあるのに何年も前を通り過ぎているだけの場所のガイドツアー。大事なのは高いことより新しいこと。どこへでも行ったことのあるカップルは、また別のスパホテルより、家の近くの意外な体験のほうが喜びます。

ないなら、負担を減らしてあげましょう。忙しいカップルには、これがいちばん効くプレゼントになることがよくあります。

  • 日付を決めた、あなたが引き受けるベビーシッター1晩分。
  • 掃除代行や窓拭きのクーポンを、1回きりで。
  • 3日分の作り置きの夕食。冷凍して、中身を書いておきます。
  • あなたが買い物や用事を引き受ける土曜日。いつも後回しになっているぶん。

負担を減らすプレゼントは、最初はロマンチックに思えないかもしれません。けれど小さな子どものいる親にとっては、その逆であることが多いのです。自分たちでは作れなかった、ふたりだけの夜が戻ってくるからです。

質問2:ふたりはサプライズが好き?

どんなサプライズも喜ぶカップルもいます。一方で、自分たちで計画したいタイプは、週末を誰かに決められると戸惑います。

好きなら、日時の決まった体験を。ただし、ふたりのどちらかにこっそり相談してから。そうすれば、予定の土曜日が妹さんの結婚式とぶつかる、という事故を防げます。

苦手なら、選んでもらいましょう。ひとつに決めずに、あなたが確認ずみの候補を3つ書いておいて、ふたりに選んでもらいます。優柔不断ではありません。ふたりのことをよくわかっている、という合図です。

質問3:何かの記念日?

場面によって、合うものが変わります。

  • 結婚や結婚記念日: すでに一緒に暮らしていて何でもあるカップルには、新婚旅行への一部が喜ばれることが多いです。封筒に現金を入れるかわりに、旅の1日を埋めてあげましょう。ディナー、ボートの旅、現地の美術館。
  • 新居や引っ越しのお祝い: 置物ではなく、最初の1か月に使えるもの。まだ荷物が箱のままの引っ越し当日に、あなたが持っていく夕食は、どんな花瓶より勝ちます。
  • 記念日や、どちらかの誕生日: この場合はふたりのものというより、個人に向けたものが響きます。アイデアは記念日のプレゼントに。
  • クリスマスや、理由のない日: 使い切れるものか、小さな夜を。くわしくは、もう少し先で。

質問4:ふたりのことをどのくらい知っている?

とてもよく: それなら、思い切り個人的に。あなたが撮ったから、ふたりも持っていない写真のフォトブック。ふたりをカップルとしてどう思っているか、一緒に思い出していることを書いた、ふたりへの手紙。初めて一緒に料理した夜のレシピ。

わりと浅く: その場合は、個人的で外れるかもしれないものより、使い切れるもののほうが安全です。それでも、ちゃんと選べば義理のプレゼントにはなりません。

例:4つの質問がプレゼントになるまで

たとえば、あなたが妹さんとその旦那さんにクリスマスプレゼントを探しているとします。ふたりはフルタイムで働いていて、小学生の子どもが2人。家は整っていて、ほしいと思えるものは物置にもう全部あります。

  1. ふたりに時間はある? ない。だから、3回の予定が必要な体験より、負担を減らすほうを。
  2. サプライズは好き? 妹さんは好き、旦那さんは自分で計画したい。だから日時を決めたものを、先に妹さんに相談する。
  3. 何かの記念日? クリスマス。かしこまった理由はなし。
  4. どのくらい知っている? とてもよく。

答えは、1月のある土曜日にあなたが子どもたちを預かること。そして、ふたりが何か月も前から話しているお店のテーブルを予約すること。カードには日付を書きます。あなたにかかるのは1日と夕食ひとつ。それでいて、おそらくいちばん話題になるプレゼントです。

しまうより、使い切る

使い切れるものは場所を取らず、自分の趣味に合うかどうかも気にしなくていいものです。「ありがとう」で終わるか、「考えてくれたんだ」と思ってもらえるかの違いは、ふたりが自分では買わないものを選ぶところにあります。

  • 小さな焙煎所のコーヒー。なぜこれが好きなのか、ひとこと添えて。
  • とてもいいオリーブオイルや、ふたりが旅行で訪れたことのある地域のスパイス。
  • 料理の材料に、カードに書いたレシピを。できれば、あなたが好きでよく作る一皿を。
  • ふたりが出会った年のワイン。その年を知っていて、ふたりがお酒を飲むなら。
  • 春に咲く球根。庭やベランダで、プレゼントのことを忘れたころに花が開きます。

ふたりの時間を贈る

何でも持っている人に足りないのは、別のものです。予定の話をしないで過ごす、ふたりだけの時間。買うことはできませんが、きっかけを作ることはできます。

  • 夜に使う質問の瓶。「はい」「いいえ」で終わらない質問で。アイデアはカップルへの質問にあります。
  • ふたりの習慣。日曜日の散歩、月に1回は外で食べる夜。こういう習慣が続くコツはカップルの習慣にあります。
  • あなたが子どもを預かる夜の約束。その習慣が始められるように。

毎日できる小さな習慣のひとつが、フタリです。1日に1つの質問に、ふたりがそれぞれ別々に答え、そのあとで相手の答えが見えます。アプリそのものを買って贈ることはできません。でもふたりに教えてあげれば、明日からふたりで始められることがひとつ増えます。ほとんど顔を合わせない日でも続けられます。

何でも持っているカップルに、うまくいかないもの

  • すでに持っているものの、高いバージョン。 もっといいコーヒーメーカーは、ふたりが自分で選んだものを置き換えるだけです。
  • インテリア、絵、アート。 部屋の趣味はとても個人的です。何でも持っている人は、たいていはっきりした好みも持っています。
  • 日付のないクーポン。 カレンダーがいっぱいだと、使われないまま罪悪感だけが残ります。
  • 年齢や結婚をからかうネタ。 一度笑って、それでゴミになります。

どうしても思いつかないとき

何も見つからないこともあります。そのときは聞いてみましょう。ただ「何がほしい?」だと、「ほんとうに何もないよ」と返ってきます。それより、「ずっとやりたいと思ってて、まだやってないことは何?」と聞いてみてください。ほとんどの場合、答えが返ってきて、それがプレゼントになります。小旅行、教室、ふたりが2年前から話しているレストランでの夜。

ふたりで一緒に体験できる、ほかのアイデアはカップルへのプレゼントの一覧にあります。

もしあなたたち自身が、何でもあるけれどふたりの時間だけはないカップルなら、フタリを試してみてください。毎日ふたりに1つの質問。3日間は無料で、お支払い情報は不要。スマホでもブラウザでも使えます。

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